早、今日は立冬。とはいえ気温も20度近くと体感としてはまだ冬は先のようですね。
現在、森の癒し作品展を八角堂で開催中。
春から行ってきた、森の記憶、森の癒しシリーズ。押花や草木染など教室のみなさんの力作が展示されています。八角堂の周りには紅葉の森が日一日と深まり行き、まさに自然と一体となった森のギャラリーです。いちおう作品展は11月3日から13日までですが、可能な限りたくさんの方に見ていただければと思い継続可能なものは展示させていただきます。 おとつい11月5日には、「ワークショップ森でリラックス」を開催。森林セラピーをもっと深めようと秋の森を散策後、福井大学医学部の長谷川智子先生から森の香りフィトンチッドの素晴らしさ、森を歩くことがいかに心と体にすばらしい効果があるか医学的な視点からレクチャーをいただきました。おとな、こども25名の方が参加されました。
今、千年の森は紅葉のまっさかりです。あなたも森の癒し、いかがですか。
こんにちは。はじめまして。
返信削除「千年の森から」というタイトルに惹かれお邪魔しました。
素敵ですね。自然との共存は素敵なことばかりではなく、厳しさもあるけれど、私たちは自然に生かされているって実感します。
時々おじゃまします。
私のブログのお気に入りに入れさせてくださいね。(^^) よろしくお願いします。
コメントありがとうございます。
返信削除こちらは標高400~500メートルの落葉広葉樹林帯にあり、ナラやカエデなど今、森は最後の輝きをみせてくれています。地球温暖化でいつ初雪になるか予測がつきにくいですが、まもなく深い雪に包まれます。
できるだけ森の息づきを伝えられるよう、きょうもデジカメ持ってレポートしていきたいと思います。よろしくお願いいたします。