11月も半ば、紅葉も例年に比べると遅いようです。
落ち葉も少しづつちりばめられた森の散策道の傍らに、可憐に咲く花が”野菊”です。
切花にあちこちで見つけた野菊を、花びらの違いや、葉っぱの違いで分類してみたら10種類くらいに分かれました。ノコンギク、ヨメナ、ヤクシソウ、イナカギク、ゴマナ、リュウノウギク、アキノキリンソウ・・・ どれも良く似ていてそれぞれに違う名がついています。
日本には数10種類の野菊が咲くそうです。 秋の森をつつましく装うのが可憐な野菊です。 ・・・・・越前市の花もたしか「菊」でしたね。
さて、今どこにでもたくましく大繁殖している あのセイタカアワダチソウもキク科だそうです。
0 件のコメント:
コメントを投稿